学修の目的:幅広い情報工学分野の研究開発についての知識を深めるとともに、将来のヒト社会と自然環境の発展・維持に貢献する工学者意識の涵養が目的です。

学修の到達目標:コンピュータソフトウェア・コンピュータアーキテクチャ・情報通信システム・ヒューマンコンピュータインタラクション・知能化ライフサポート・スマートシステム・データサイエンスの各々に関連する分野の最新情報を理解できる。

授業の概要:情報工学専攻の教員7名が、各2回のオムニバス形式講義を行います。コンピュータソフトウェア、コンピュータアーキテクチャ、情報通信システム、ネットワークセンシング、ヒューマンコンピュータインタラクション、知能化ライフサポートに関連するテーマで最新の研究開発について紹介を行います。

成績評価方法と基準:全15回の出席を必須とし、レポート(全7回)提出によって評価します。レポート1つにつき100%で評価し、全てのレポートの各々が60%以上で合格となります。